高坂 博之 2013/09/12 08:54:36 Windows 8.1 RTMがリリースされました。
メインで利用していたノートパソコンにはPreview版をインストールしていたので、早速バージョンアップだ!!
んで、バージョンアップ時にユーザーの設定は引き継ぐか聞いてきた。ふむふむ、これで引き継がれてバージョンアップできるのねと「実行」。
ところが・・・。無事にバージョンアップを終えてログインしてみると・・・。
ほとんどのアプリが消えてるやん(大汗)。
「Program Files」がばっさりと消されて新規に作成された感じ?
Windowsフォルダは、「Windows.old」として残っていたが、そんなの逆にいらないやん。
で、ネットでぐぐってみると、確かに書いてる。
Preview版をインストールするときにはめんどくさいなぁと思っていた記憶が、いまさらながらに甦る。
私みたいなお馬鹿さんはいないと思いますが、そんなのがあるよって事で書いて置こう。
んで、どうしたかって?
もちろん付属のリカバリーツールでWindows 8を復元し、その上にWindows 8.1をインストール。
上記の記事にも書いているがPreview版を挟んでいないので、見事にアプリも引き継いでくれました(やった)。
ただし、一から環境構築のやり直しです・・・・・・・・・・。
ここで閃いた。
Windows 8.1ではなく、Windows Server 2012 R2を入れちゃおう。
どうしてもWindows 8.1が必要になったらHyper-Vでいれちゃえばいいじゃんって事に。
最初にパソコンをセットアップしたときからこの構成にしようか迷っていたので、リカバリーするならやっちゃいましょう。
Windows Server 2012 R2でも「Windows ストア」にアクセスできるし、Visual Studio 2013などをインストールしてWindows 8用の
ストアアプリも開発できるようになるとか。まぁ、制約はありそうなので駄目になったらHyper-Vか改めてリカバリーだ。
ふぅ、また環境構築のやり直しですね。
やはりPreview版のインストールこそHyper-Vなどの仮想上でやりましょう・・・(汗)。